〔東京株式〕小幅高続く=手掛かり材料乏しく(3日後場寄り付き)

安値引けとなった前週末の反動や押し目買いに主力株の一角が値を上げているが、追加の手掛かり材料に乏しく、日経平均株価、東証株価指数(TOPIX)とも小幅高で推移している。
任天堂が大きく反発し、日本電産、コマツは上伸。
NTT、村田製、パナソニックが値を上げ、東エレクは急騰。
ファーストリテがにぎわい、森永乳、JTは堅調。
日立が小じっかり。
半面、東芝が商いを集めて急落、三菱UFJ、みずほFGは軟調。
ソニー、KDDIが値を下げ、ソフトバンクG、ファナックの値がさ株もさえない。
日産自、第一生命、三菱商が弱含み。

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