みのもんた、ポケモンGOに苦言「危ねんだよあれ、危ねんだよ」
フリーアナウンサーのみのもんた(71)が23日、インターネットテレビ局「AbemaTV」の「みのもんたのよるバズ!」(土曜・後8時)にキャスターとして出演し、前日22日に配信開始されたスマートフォン向けゲーム「ポケモンGO(ゴー)」に苦言を呈した。
みのは、「危ねんだよあれ、危ねんだよ。
100メートルも車運転したヤツがいたって。
たまんない」とあきれ顔。
被災した熊本城の立ち入り禁止区域に男が立ち入ろうとしたため、熊本城総合事務所は任天堂に対し立ち入り禁止箇所にポケモンを出現させないように抗議したと聞いて、「熱しやすく冷めやすいと我々日本人は昔から言われてるけど、典型的な例。
やって楽しむのはいいんだけど、どういうシチュエーションでやったらいいか分からないヤツはダメ」と語気を強めた。
進行役のテレビ朝日・下平さやかアナウンサー(43)が「マナーを守って楽しんでください」と視聴者に呼び掛けると、みのは「その通り」とうなずいていた。