ポケモノミクス相場の終焉そして業績相場の始まりの狼煙

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東証1部で上昇したのは19業種、下落したのは14業種でした。
上昇率上位には、内需関連セクターが多く見られましたが、下落業種にも内需関連は多かったようです。
全体的に大きな特徴はなかったようですが、輸出関連業種は小動きに終わっています。

個別銘柄では、連結業績予想の修正を行わないと発表した任天堂 が急落してストップ安で引けました。
日本マクドナルドホールディングス も急落しており、ポケモノミクス相場の終焉を示唆しています。
また、ソフトバンクグループ が大幅下落となり、東京エレクトロン やオリンパス も値を下げました。
一方、先週末にQ1決算を発表した日本電産 が大幅高となり、年初来高値を更新しました。
また、ファーストリティリング 、ファナック 、武田薬品工業 などの主力株が値を上げています。

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