〔東京株式〕堅調=円高一服を好感(22日後場寄り付き)
後場の日経平均株価、東証株価指数(TOPIX)はともに堅調。
円高・ドル安の一服が好感された前場の流れを引き継ぎ、輸出株の一部が買われている。
任天堂がにぎわい、トヨタ、ホンダは高値圏でもみ合い、ソニー、日立はしっかり。
ソフトバンクG、NTTが上げ、JR東海は小高く、JR西日本、JTは堅調。
ファミリーマート、7&iHDが値上がりし、さくらインは大幅高。
半面、三菱UFJ、三井住友が売られ、野村、第一生命も軟調。
ファーストリテが甘く、キーエンス、ファナックも下げ、JALは緩んでいる。