〔東京株式〕反落=米株安など背景に(25日前場)☆差替
米国株安などを背景に幅広い銘柄が売られ、日経平均株価は前日比42円19銭安の1万6555円11銭、東証株価指数(TOPIX)は4.13ポイント安の1302.58と、ともに反落した。
銘柄の51%が値下がりし、値上がりは39%だった。
出来高は5億3897万株、売買代金は6502億円。
業種別株価指数(33業種)は、非鉄金属、石油・石炭製品、医薬品が下落する一方、空運業、ゴム製品、保険業などは上昇が目立った。
個別銘柄ではファーストリテ、7&iHD、ファミリーマートが値を下げ、リクルートHDは急落。
任天堂が安く、トヨタはさえない。
KDDI、NTTが下押し、ソニーは軟調。
小野薬、アステラス薬が甘く、住友鉱は弱含み。
コスモエネルギは弱もちあい。
一時反発したPCDEPOTが値を消した。
半面、ソフトバンクG、ファナックの値がさ株が上伸し、村田製は急騰。
JALが高く、日産自、ブリヂストンはしっかり。
第一生命が強含み、オハラは堅調。
堅調。
ジースリーHDが急伸し、アサヒインテックも強含み。
半面、アートスパーク、ゼニス羽田は下落。
出来高5479万株。
安い。
出来高13万2300株。
(続)