USJに世界初「任天堂テーマエリア」 東京オリンピック開催前にオープン予定 ／大阪
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン（大阪市此花区桜島2、以下USJ）は12月12日、任天堂をテーマにした世界初となるエリア「SUPER NINTENDO WORLD」を東京オリンピック開催前にオープンすることを発表した。
（大阪ベイ経済新聞）
「スーパーマリオ」シリーズを中心とした、任天堂の人気キャラクターやゲームの世界観を再現する同エリア。
世界3カ所のユニバーサル・スタジオのテーマパークにオープンすることが決定しており、USJが初めてオープンする。
同エリアは、最新鋭技術を活用した世界初のライドアトラクションや、インタラクティブエリア、ショップ、レストランを有する2層構造の巨大複合エリアを予定。
投資額はUSJのみで500億円を超える規模を予定している。
場所は、パーク敷地内の駐車場と、パークエリアを拡張した上で建築する。
広報担当者は「『Nintendo』という日本が誇る素晴らしいエンターテインメントブランドの魅力を、日本国内のみならず、世界へ発信していく」と意気込む。
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