3連休が「吉」と出る可能性が高い日本株、為替相場に注意
個別銘柄では、ファナック が大幅続伸となり、コマツ や日立建機 などの建設機械株も続伸となりました。
また、村田製作所 やアルプス電気 などの電子部品株も大きく値を上げ、任天堂 も上昇しています。
一方、前日に決算発表を行ったセブン＆アイ・ホールディングス が急落し、ファーストリティリング など小売株が軒並み値を下げました。
ただ、前日に大幅下落だった良品計画 は反発して引けています。
新興市場では、串カツ田中 がザラバで年初来高値を更新するなど急騰しましたが、終値は小幅続伸に止まりました。
それでも、串カツ人気は衰えていないようです。
他にはドリコム が値を飛ばしています。
一方、株価上昇が続いていたブランジスタ が急落し、アキュセラ やGunosy などが大きく値を下げて終わりました。
また、そーせいグループ やCYBERDYNE も冴えない動きとなっています。
