PS4『魔女と百騎兵2』2017年冬発売決定!ストーリーや最新スクリーンショットが公開

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日本一ソフトウェアは、PS4ソフト『魔女と百騎兵2』の第1弾情報を公開しました。

『魔女と百騎兵2』は2013年に発売されたPS3ソフト『魔女と百騎兵』の続編となるダークファンタジー3DアクションRPGです。
「魔女」と「病」など、ファンタジーでありながらもどこか現実的な要素を内包した、独自の世界観を持つタイトルで、プレイヤーは、魔女チェルカの使い魔「百騎兵」となり、幻想的な世界を冒険します。

◆ストーリー
少女のみがかかる不治の病。

――「魔女病」
発病した者には、その証として強大な力を宿す眼が額に宿る。
そして、その眼が開いた時、少女は己を失い、欲望のまま破壊を尽くす「魔女」となる。

魔女病により退廃した世界「ケヴァラ」
人々は魔女を恐れ生活をしていました。
辺境の村に住む少女「アマリエ」も魔女によって両親を失い、唯一の肉親である妹「ミルム」とともに慎ましい生活を送っていました。

そんなある日、ミルムが突然と姿を消します。
アマリエは懸命にミルムを探しますが、どこにも彼女の姿はありませんでした。
誰もがミルムのことを諦めかけたその時、泥だらけの姿でミルムが村に戻ってきます。

彼女のその手には、大好きな姉へのプレゼント「マナの花」
そして、その額には両親の敵である魔女の瞳を宿して……
◆キーワード■魔女病
10歳以下の子どもが発症し、原因・治療法は不明。
魔女病に感染した者は、額に第三の眼が現れ、その目が開くことで魔女として覚醒する。
魔女化した人間は、人としての自我を失い、周囲に災害級の被害をもたらすこととなる。

■百騎兵
古より伝わる物語に登場する魔神。
百騎兵を題材にした絵本なども出版されており、子供たちにとっては慣れ親しんだ英雄。

■ケヴァラ
魔女病により荒廃した世界。
魔女を討伐するために結成された組織“WR(ヴァイスリッター)”によってかろうじて平和が保たれており、人々はその庇護の下、慎ましい生活を送っている。

◆キャラクター■チェルカ
CV:潘めぐみ
ミルムが魔女として覚醒した姿。
自由を旨とし、傍若無人に振る舞う。
強大な力を持つものの、覚醒が不完全であったために、ふとした拍子にミルムに戻ってしまう。

■アマリエ
CV:三澤紗千香
ミルムの姉で魔女に対抗する組織“WR(ヴァイスリッター)”に所属している。
ミルムのことを何よりも大切に思っており、魔女となってしまったミルムを守るべく、組織を欺いていくことを決意する。

■ミルム
CV:潘めぐみ
魔女病を患った少女。
治療のための手術を受けるも失敗し、魔女として覚醒してしまう。
自分のために無理をする姉をとても心配に思っている。

■百騎兵
CV:水原薫
プレイヤーの分身となる魔法生物(マナニア)。
言葉は理解しているようだが、話すことはできず、意思疎通は肯定・否定などの簡単なもののみ。

■フニンムギン
CV:津田健次郎
元々はミルムが餌付けしたカラスで、チェルカによって使い魔に変えられた。
オネエ言葉で話し、拠点では執事として家事全般を引き受けている。
子供がおり、首に巻いたマフラーで数羽の子カラスを養っている。

◆より遊びやすく、より爽快にパワーアップした戦闘システム
本タイトルでは、アクション要素が大幅パワーアップ!されており、より戦術的で爽快感のあるアクションを楽しむことができます。

◆スクリーンショット小さな魔物との集団戦から大型の魔獣との一騎打ちまで、本作の戦闘は様々なシチュエーションで行われます。
もちろん、それをさらに盛り上げる戦闘システムも多種多様です。

樹木が生い茂る鬱蒼とした森や、鳥人が潜む荒野、雪で彩られた極寒の世界など、百騎兵が旅する世界は非常に様々な顔を見せてくれます。
それは、どれも幻想的で美しい場所ですが、油断すると命を落としてしまう危険性もはらんでいます。

チェルカとアマリエ。
一見正反対とも言える2人の主人公を中心に語られる新しい“魔女と百騎兵”。
“魔女”と“病”を巡る、妖しくも魅力的な物語が幕を開けます。

◆イメージボード

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『魔女と百騎兵2』は2017年冬発売予定。
価格は未定です。

(C)2017 Nippon Ichi Software, Inc.

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