E3 2016記事のPVランキングを30位まで紹介! ファミ通.comで注目を集めたのは、どのタイトルのニュース?

downloaddata_314.jpg

●今回のE3もいろいろなニュースがありました
アメリカ・ロサンゼルスにて、2016年6月14日〜16日(現地時間)に開催された世界最大のゲーム見本市“E3(エレクトロニック・エンターテインメント・エキスポ)2016”。
ファミ通.comでも、このE3期間に発表された新情報の数々をお届けしてきました。
“E3 2016”関連のニュースの数は、なんと約200本!
本記事では、それらの記事の中から、PVが高かった30本の記事を、ランキング形式で紹介します(集計期間は2016年6月12日〜6月25日)。
また、取材班が個人的にイチオシする記事も紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください!
−−−−−−−−−−
■1位
小島秀夫監督の最新作、プレイステーション4用タイトル『DEATH STRANDING』が発表!
並みいるビッグニュースをものともせずに、見事E3 2016のPVランキング1位に輝いたのは、6月13日(現地時間)に行われた、ソニー・インタラクティブエンタテインメントによる“PlayStation E3 2016 Press Conference”で発表された小島監督の最新作『DEATH STRANDING(デス・ストランディング)』の発表。
カンファレンスで小島監督が登壇して同作のディザー映像が流されたときの興奮は、いまだに忘れることができない。
来場者すべてが、固唾を飲んで映像に見入っていたのではないか。
今回のカンファレンスで唯一のゲスト出演という点も、本作に対する期待値の高さを物語る。
取材冥利に尽きるひとときでもあった。
(古屋陽一)
■2位
新作『ゼルダの伝説ブレス オブ ザ ワイルド』ついにお披露目!自由度溢れる本作を青沼英二氏のプレゼン&プレイインプレッションで詳細リポート
『ゼルダの伝説』シリーズ最新作『ゼルダの伝説ブレス オブ ザ ワイルド』が、このE3 2016でついにお披露目。
こちらの記事では、プロデューサー・青沼英二氏らによるプレゼンテーション、そして体験プレイによって判明した、本作の魅力が紹介されています。
個人的に注目したいのは、本作のタイトルロゴ。
初代『ゼルダの伝説』を彷彿とさせるデザインに、開発スタッフの皆さんの強い想いを感じます。
(ロマンシング★嵯峨)
■3位
『ペルソナ5』初公開シーンだらけの最新映像が公開! 日常もバトルもてんこ盛り
今年注目の1本である『ペルソナ5』の最新映像が、アトラス/セガブースにて初披露。
この映像が公開されたのは、E3 2016初日が開幕して間もないころにも関わらず、ステージ前には大勢のファンが! 皆さんが、ブースで配布されていた『ペルソナ5』デザインのバッグと、モルガナ(『ペルソナ5』に登場するキャラクター)の帽子をゲットして、本当にうれしそうな表情を浮かべているのが印象的でした。
(ロマンシング★嵯峨)
■4位
『ゼルダの伝説』最新作『The Legend of Zelda: Breath of the Wild』が正式発表!
E3会場から配信された番組“Nintendo Treehouse: Live @ E3 2016”にて、『ゼルダの伝説ブレス オブ ザ ワイルド』(英題は『The Legend of Zelda: Breath of the Wild』)が発表されたときのニュースが、4位にランクイン。
どこまでも広がる世界を駆けるリンクを見て、みんな胸が高鳴ったはず!(ロマンシング★嵯峨)
■5位
野村哲也氏が語る『キングダム ハーツ HD 2.8』! 『FFVII リメイク』も順調に進行中
12月発売がアナウンスされ、スクウェア・エニックスブースでは試遊出展もされていた『キングダム ハーツ HD 2.8 ファイナル チャプター プロローグ』。
その出展バージョンをプレイして判明したこと、疑問に思ったことなどをディレクター・野村哲也氏に直撃!『KHIII』の進化の方向性が垣間見える『KH0.2』(アクアさん、いいッス、超いいッス。
現地でも大人気でした)や、60フレームで動く『KHDDD』など、『KH2.8』の魅力をたっぷりと伺いました。
そのほか、野村さんが携わるタイトルについても訊いています。
(杉原貴宏)
■6位
『FFXV』の16bitゲーム『キングステイル FFXV』や、レガリア飛行&着陸、最大の街オルティシエ紹介など配信情報まとめ
今年のE3のスクウェア・エニックスブースでもっとも力が入っていたのが『ファイナルファンタジーXV』。
連日、ステージイベントや配信番組がブースから発信され、現地時間2016年6月15日、スクウェア・エニックスの配信番組にて、『FFXV』の公式番組“アクティブ・タイム・レポート”では、『FFXV』の16bitゲーム『キングステイル FFXV』や、レガリア飛行&着陸、最大の街オルティシエ紹介などが紹介。
昔懐かしい横スクロールアクションが楽しめる『キングステイル FFXV』(日本ではセブン-イレブンの予約特典になるとのこと)は、オールドゲーマーなら気になるコンテンツですね……。
(古屋陽一)
■7位
『人喰いの大鷲トリコ』発売日が10月25日に決定!
『ICO』、『ワンダと巨像』ファンからすると、待ちに待った『人喰いの大鷲トリコ』の発売日発表。
10月25日(火曜日なので注意!)。
9月から年末にかけて、本当に大作揃いでうれしい悲鳴。
財布的には別の意味で悲鳴があがりそうですが、これは外せないソフトです。
しかし、発表から時が経ちましたが、似たようなゲームがない、上田文人氏しか作れない唯一無二のゲームって感じです。
(杉原貴宏)
■8位
『バイオハザード7』開発者インタビュー!本作のテーマは“ホラーの追求”!
E3 2016でもっとも目立ったタイトルの1本だった『バイオハザード7 レジデント イービル』。
(あらかじめ予告しておくと)このあとのランキングにも同作関連の記事は複数ランクインしているわけですが、8位に入ったのが同作のプロデューサー・川田将央氏とディレクター・中西晃史氏へのインタビュー記事。
川田氏の口から「徹底的にホラーにしよう」という、コンセプトが語られるなど、現時点で語っていただける『バイオハザード7 レジデント イービル』のギリギリの内容まで迫っています。
(古屋陽一)

■9位
『ポケットモンスター サン・ムーン』に登場する新ポケモンが判明! 新たなバトルの対戦ルールも!!
Nintendo Treehouse: Live @ E3 2016にて公開された、『ポケットモンスター サン・ムーン』の情報を紹介した記事が9位に。
ここに掲載している画像のポケモンは、大食いの暴れん坊“ヤングース”。
消化が早いため、つねに空腹状態らしいです。
そして、空腹を感じると気性が荒くなるので、エサ代が多くかかるという……。
かわいいけれど、付き合うのはたいへんそうなポケモン!?(ロマンシング★嵯峨)
■10位
『ポケットモンスター サン・ムーン』E3 2016の新情報まとめ! 配信映像に登場した全ポケモン徹底分析も!!
9位に続き、『ポケットモンスター サン・ムーン』の記事がランクイン。
E3にて明らかになった情報をまとめています。
新たなポケモンや、新しい遊び“バトルロイヤル”など、見どころ満載ですが、ユーザーインターフェイスが変わっているところも注目すべきポイントだと思うのです。
一度遭遇したポケモンに対して、技の効果がわかるというのは、とても便利ですよね!(ロマンシング★嵯峨)

■11位
オープンワールドで無数のゾンビに追いかけられたとき、いかに生き延びるか。
『Days Gone』プレゼンテーションリポート
これまで上位にランクインしているのは、人気シリーズ最新作の動向や、著名クリエイターの新作発表といった話題がほとんど。
そんな中、オリジナルタイトルで11位にランクインしている『Days Gone』は極めて目を引く。
おそらく、“PlayStation E3 2016 Press Conference”で披露された、ゾンビがワラワラ湧き出るゲームプレイのデモがあまりに印象的だったためだと想定されるが、それにしてもあのワラワラ感はすごかった。
まさにゾンビウェーブ!「現実にあんな状況に遭遇したら、自分だったら一瞬にして飲み込まれてしまうだろうなあ」と思いつつ、映像を食い入るように見つめておりました。
本記事では、映像だけではいまひとつわかりづらかった、本作の概要を紹介しています。
(古屋陽一)
■12位
最長200時間遊べる!?DLCにも言及した『ファイナルファンタジーXV』田畑D一問一答
こちらも『ファイナルファンタジーXV』の配信番組から。
同作のディレクター・田畑端氏が、あらかじめ募集されていたユーザーの質問に答える“FINAL FANTASY XV – Top XV Questions”に出演。
「ストーリークリアーまでで40〜50時間です。
最低でも40時間。
トータルだと200時間くらいは遊べるんじゃないかなと思います」というコメントは、大きな反響がありました。
皆さん、フルプライスの大作に関してはボリュームもかなり気になるポイントのようですね。
(古屋陽一)

■13位
小島監督の新作、『バイオハザード7』、『ゴッド・オブ・ウォー』……注目作が多数発表されたPlayStationカンファレンスまとめ
数々の新作ソフトが発表された、PlayStationカンファレンス。
こちらの記事では、発表内容をまとめて紹介しています。
ソフトラインアップのすばらしさもさることながら、オーケストラやプロジェクションマッピングを使った演出も見事だったカンファレンスの会場の雰囲気を、記事から感じていただければ幸いです。
しかし演出がすばらしすぎて、『バイオハザード7』発表時は本当に怖かった。
(ロマンシング★嵯峨)
■14位
強化外骨格のパーツを組み合わせて戦う、近未来ガテン系おじさんが主人公のアクションRPG『The Surge』
Deck 13 Interactiveから2017年に発売予定のプレイステーション4/Xbox One/PC対応のアクションRPG『The Surge』の紹介記事が14位に。
Deck 13 Interactiveという、日本ではあまりなじみのないメーカーの(失礼)、『The Surge』というさほど知名度の高くないタイトルが(さらに失礼)、数多のライバルを押しのけて14位にラインクインしたのは、記事タイトルのつけかたの妙というべきか。
とはいえ、強化外骨格(エクソスケルトン)を着用した近未来のおじさんたちが、武器をカスタマイズしながら戦うという設定はいかにもおもしろそう。
おもしろそうなゲームを見つけるのも、E3の楽しみのひとつ!(古屋陽一)

■15位
『FFXII ザ ゾディアック エイジ』映像・音の表現力向上はもちろん、遊びやすさを重視! さらにまだ明かせない秘密も……!?
E3 2016前に突如発表された『ファイナルファンタジーXII』のHDリマスター版。
やり込み要素を加え、オリジナル版からさらにプレイしやすくした『ファイナルファンタジーXII インターナショナル ゾディアック ジョブ システム』をベースに、グラフィックはもちろん、音声は日本語・英語音声の2バージョン、BGMもオリジナル盤と新録盤の2バージョンを収録、ローディング時間の短縮、オートセーブ機能追加など、力が入りまくったHD版になっているようです。
オリジナルのコアメンバーがHD版に携わっているというのも心強い!(杉原貴宏)
■16位
E3 2016の開幕まであとわずかロサンゼルスからの最新リポートをお届け
何回取材してもワクワクするのがE3というもの。
ことに開幕前日ともなるとワクワク感はひときわで(厳密に言うと、前々日、前日に行われる各メーカーさんのカンファレンスなども含めて“E3”として捉えているわけですが)、嵐の前の静けさ的な感覚が記者は好きだったりします。
一方で、翌日からは控えた怒濤の取材ラッシュに対して、少し目の前が暗くなったりもするわけですが……。
これは毎年の実感なのですが、いったん開幕すると、E3期間中のときの流れは本当に早いんです。
「あ!」という間に過ぎ去ってしまって、記者はこれを“E3時間加速の法則”と呼んでいます。
というわけで、“E3 2016開幕まであとわずか”の記事が16位に。
(古屋陽一)

■17位
40%小型化した“Xbox One S”をいきなり発表! 価格は299ドルからで8月より発売開始
E3 2016の会期前日にあたる6月13日(現地時間)に開催されたマイクロソフトによる“Xbox E3 2016 Briefing”にて、ひときわ注目を集めたのがこのトピック。
新型ハードXbox One Sの発表だ。
40%小型化を果たしたうえに、4K映像やHDR(ハイダイナミックレンジ)対応というすぐれもの。
ACアダプターがないのもいい!というわけで、これがけっこう記者の周りでも気になる方が多いようで、「ほしい!」という声が多かったり。
記者は会場で実際にXbox One Sをしげしげと眺めさせていただいたわけですが、やっぱりいい。
物欲センサー刺激しまくりです。
国内発売は2016年内ということで、Xbox Oneの起爆剤としての役割に期待!もちろん、“Project Scorpio”も楽しみです!(古屋陽一)
■18位
『バイオハザード』最新作『Resident Evil 7 Biohazard』PS4で2017年1月24日発売決定、VRにも対応!体験版が即日配信開始!
“PlayStation E3 2016 Press Conference”における『バイオハザード7 レジデント イービル』発表の演出には痺れた。
最初は、タイトル名が明かされることもなく流される映像。
家の中を探索するふうでありながら、派手なシーンなどほとんどないものの、その緊張感の高い映像に来場者は目を離すことができない。
「いったい何のゲームなんだろう?」と疑問に思った人々の目の前に現れたのは、『Resident Evil 7 Biohazard』のロゴ。
その瞬間、地鳴りのようなざわめきが湧き上がり、まさに鳥肌が立たんばかりの興奮が!待ちに待った『バイオハザード』シリーズ最新作の発表に、当然のようにPVも跳ね上がりました。
(古屋陽一)
■19位
『キングダム ハーツ HD 2.8』は未来につながる作品――Co.ディレクター安江泰氏インタビュー
『キングダム ハーツ HD 2.8 ファイナル チャプター プロローグ』のCo.ディレクター・安江泰氏。
同氏は英語がペラペラということで、現地でも試遊に『KH 2.8』の試遊に訪れていた人と会話するなど、楽しそうな姿が印象的でした。
インタビューでは、『KHDDD』試遊版に登場した新ドリームイーターの名前をポンダニャンからポンダさんに変えようかと検討中、という発言のその後が気になりました!(ポンダニャン派:杉原貴宏)
■20位
コジマプロダクションのPS4最新作『DEATH STRANDING(デス・ストランディング)』小島監督の発言ポイントまとめ
1位に続き、小島監督の最新作『DEATH STRANDING(デス・ストランディング)』の関連記事が20位に。
コジマプロダクション公式Twitterに投稿された、同作のキーワードやポイントをまとめた記事になっています。
小島監督のインタビュー記事と合わせてお読みいただくと、『DEATH STRANDING(デス・ストランディング)』に対する理解がさらに深まるかも。
(古屋陽一)
■21位
『ファイナルファンタジーXV』タイタン戦の実機プレイが公開
Xbox E3 2016 ブリーフィングにて公開された、『ファイナルファンタジーXV』のタイタン戦の実機プレイ。
巨大な敵との大迫力のバトルも本作の魅力のひとつのようですな。
(古屋陽一)
■22位
「増田ァ!」で大盛り上がり!増田順一氏も出演したE3 2016のポケモン新情報まとめ番組の模様をお届け
オープン前のE3会場から、日本のユーザーに向けて配信された特別番組のリポート記事。
番組では、株式会社ポケモン宣伝担当の藤原氏と、週刊ファミ通編集長・林が司会進行役を務めました。
ゲストとして、増田順一プロデューサーが登場すると、ニコニコ動画のコメントも大盛り上がり! こちらの記事では、番組での増田氏のコメントをまとめていますので、ぜひご覧ください。
(ロマンシング★嵯峨)

■23位
『テイルズ オブ ベルセリア』試遊リポート! 術技連携とフリーラン移動で、スピーディーにバトルが展開
2016年8月18日に発売を控えている『テイルズ オブ』シリーズ最新作が、初のプレイアブル出展。
さっそくプレイしてきました。
これまでと違うポイントとして、まず挙げられるのは、1.移動が基本的にフリーランであること、2.○×△□ボタンを押すだけで術技がつながること。
ここに、“ソウル”を奪い合うシステムが加わって、スピーディーかつ考えさせられるバトルになっています。
バトル動画と合わせて、ぜひこのリポートを読んでください!(ロマンシング★嵯峨)
■24位
『Fate/EXTELLA: The Umbral Star』試遊バージョンをプレイ! ヌルヌル動くネロが敵を一網打尽に
『Fate/EXTELLA(フェイト/エクステラ)』の北米版にあたる、『Fate/EXTELLA: The Umbral Star』のPS4版のプレイリポート。
今回操作できたのはネロで、個人的にいちばんの見どころだと感じたのは、宝具使用時の演出です。
舞い散る薔薇と、“招き蕩う黄金劇場(アエストゥス・ドムス・アウレア)”の絢爛さ、丹下桜さんのボイスで盛り上がる!(ロマンシング★嵯峨)
■25位
『NieR:Automata(ニーア オートマタ)』が2017年初頭に発売決定! E3 2016トレーラーも公開
プロデューサーに齊藤陽介氏、ディレクターにヨコオタロウ氏、音楽に岡部啓一氏という前作のメンバーに加え、キャラクターデザインに吉田明彦氏、そして開発はプラチナゲームズという、完璧な布陣で開発が進む『NieR:Automata(ニーア オートマタ)』の発売時期が217年初頭に決定。
E3トレーラーには、ボスやザコとのバトルシーンなども収録され、スタイリッシュにパワーアップした“『NieR』らしいバトル”が確認できる。
もういろいろな意味でヤバイ!2017年のベストゲームですね(2016年6月28日現在)。
(杉原貴宏)
■26位
『ファイナルファンタジーXV』にPS VRコンテンツが用意されていることが判明!
人気IPがプレイステーション VRに対応するなか、『ファイナルファンタジーXV』よ、おまえもか!(いい意味で)しかもプロンプトの視点で、という設定がシブい。
どういう形で対応するのかは未定ですが、プレイステーションVRがあると、ゲームがより楽しめることは間違いないですね。
E3取材組は予約開始日は飛行機の中だったので、予約できず。
予約再開まだですか?(古屋陽一)
■27位
『バイオハザード7 レジデント イービル』試遊リポート!リアルに鳥肌が立った!
PVランキング上位30内に、『バイオハザード7 レジデント イービル』の関連記事は都合3本ラインクインしており、同作の注目度の高さを物語るが、27位に入ったのがこの記事。
E3は初めて(!)というででおによる、プレイリポート記事です。
本作、恐怖感が半端ないようで……。
ででおのこわがりぶりが伝わってくる記事であります。
(古屋陽一)
■28位
『ゼルダの伝説ブレス オブ ザ ワイルド』amiibo3種類発売決定!『ゼルダ』一色の任天堂ブースをリポート
『ゼルダの伝説ブレス オブ ザ ワイルド』の記事がまたまたランクイン。
本作への注目度の高さを感じます。
こちらの記事では、任天堂ブースの入り口付近や、展示されていたamiiboなどを紹介しています。
ブース内部の詳しいリポートは、動画を交えて別記事で紹介していますので、併せてご確認ください! ちなみに任天堂ブースは、ブースに入るだけ(ゲームプレイなし)でも長蛇の列だったので、私は入ることができませんでした……ああー、入ってみたかった!(ロマンシング★嵯峨)
■29位
黄金時代からの物語を大ボリュームで描く! 『ベルセルク無双』鯉沼久史氏インタビュー
今度の『無双』は大ヒットマンガ『ベルセルク』とコラボ! E3会場にて、コーエーテクモゲームス 代表取締役社長 鯉沼久史氏に、コラボの経緯やゲームの内容についてうかがいました。
爽快感と重厚感を併せ持つアクションになるとのことで、期待大です。
なお、週刊ファミ通2016年7月7日号(2016年6月23日発売)でも、本作を紹介していますので、ぜひご確認ください!(ロマンシング★嵯峨)
■30位
『Gears of War 4』の日本発売はなし!ただし、“Language Region Independence”により日本語字幕には対応
『Gears of War 4』の日本発売は見送りになってしまった……という記事が30位に。
日本でも熱心なファンを持つ『Gears of War』シリーズだけに、最新作の日本語版発売がなくなってしまったのは極めて残念。
読者の方のコメント欄を見ると、「日本語音声吹替で遊びたかった」との意見も多かったようで……。
“異なる地域の言語にも対応する”というマイクロソフトの方針により、英語版でも日本語版字幕は対応するようなので、シリーズファンは海外版を入手して楽しむという方法あるのは救いか。
(古屋陽一)
−−−−−−−−−−
●E3 2016取材班が選ぶ1本
『Horizon Zero Dawn』を体験!小気味いいアクションと、本作の特徴を開発者のプレゼン&プレイインプレッションでリポート
昨年のE3での発表時から注目していた『Horizon Zero Dawn』。
この記事を読んで、発売がさらに楽しみに! 謎の機械と、弓矢を持つ少女の組み合わせに、こんなにもワクワクするのはなぜでしょう。
また、個人的には、記事内でも紹介している『Horizon』のラッピング人力車も思い出深いです。
快適だったなー。
今後もこういった試みを続けてほしい!(ロマンシング★嵯峨)

『バットマン:アーカム VR』を体験まさにバットマンになれる!
記者が選ぶこの1本。
かかった労力を考えるとやっぱり“Xbox E3 2016 Breifing”のまとめ記事がダントツの思い入れの高さですが(毎年、各社のカンファレンスが終わるとE3自体はまだ始まっていないのに、半分くらい仕事を終えた気になってしまいます)、そすがにそれをセレクトするのも何なので、ここはやはりロックステディ スタジオ開発による『バットマン:アーカム VR』をチョイス。
『バットマン:アーカム・ナイト』の取材で、ロンドンのロックステディ スタジオを訪れてから、同社は記者にとって気になるスタジオだったわけですが、「『バットマン』モノは作らない!」といっていたロックステディ スタジオが、まさかの『バットマン』を手掛けていて、びっくり。
しかも、それがまさに「バットマンに成り切れる!」ということで、「これぞプレイステーション VRのキラーコンテンツになるのでは?」と興奮したり。
あまりの興奮に、わがままを言ってディレクターのセフトン・ヒル氏に直撃インタビューをお願いしてしまったわけですが、セフトンがまたいい方で!とても興味深いお話を聞くことができました。
合わせてこちらもご覧くださいませ。
(古屋陽一)

You may also like...