『ポケモン』ハリウッド実写版、『シャーク・テイル』監督がメガホン

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日本のみならず海外でも人気の『ポケットモンスター』がハリウッドで実写映画化されることが7月に伝えられたが、アニメ『シャーク・テイル』(05)や映画『ガリバー旅行記』(11)のロブ・レターマンが監督を務めることに決まったという。

『ポケットモンスター』フォトギャラリー

The Wrapによると、『ポケモン』実写映画版を手がけるレジェンダリー・エンターテイメントが現地時間11月30日、レターマン監督の起用を発表したとのこと。
初のハリウッド実写版となる『ポケモン』映画は、任天堂が2016年にニンテンドー3DSシリーズ向けにリリースしたゲーム『名探偵ピカチュウ 〜新コンビ誕生〜』がベースになると伝えられた。

ゲーム『名探偵ピカチュウ 〜新コンビ誕生〜』は、人間とポケモンが共存するライムシティを舞台に、名探偵ピカチュウが少年ティムと共に人間やポケモンから証拠や証言を集めて推理を進め、事件解決に挑む。

映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』(14)のニコール・パールマンと、アニメシリーズ『怪奇ゾーン グラビティフォールズ』のアレックス・ハーシュが、脚本を執筆したという。

ピカチュウの声を務めるボイスキャストや他のキャストなどの詳細は不明。

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