〔東京株式〕弱含み=円高などで売り優勢続く(18日後場寄り付き)
日経平均株価、東証株価指数(TOPIX)ともに弱含み。
円高傾向やトランプ次期米大統領の就任を前に投資意欲が高まらず、売り優勢の展開が続いている。
任天堂、ソニーが安く、マツダは売り物がち。
三菱UFJ、三井住友が値を下げ、野村、東京海上も甘い。
ソフトバンクG、NTTが弱含み。
JTは小幅安となり、アステラス薬、武田がさえない。
半面、信越化、アドバンテスが高く、東芝も堅調。
日産自、ホンダが締まり、ファナックも底堅い。
ファーストリテが買い戻され、新日鉄住、JFEはしっかり。