〔東京株式〕小反落=1万9000円割れ(9日前場寄り付き)

円高傾向などを嫌気して銀行、輸出関連株などが売られ、日経平均株価、東証株価指数(TOPIX)ともに小反落で始まった。
日経平均は寄り付きから1万9000円台を割り込んでいる。
トヨタ、ホンダ、富士重が下押し、富士通、キーエンス、ソニーは軟調。
三菱UFJ、三井住友が下落し、SMCは急落。
任天堂が安く、三菱重、JT、三井物が売られ、ファナック、ファーストリテの値がさ株もさえない。
半面、ソフトバンクGが値を上げ、SUMCOは上伸。
ディーエヌエーが買われ、NTT、KDDI、ダイキンはしっかり。
JR九州が堅調。

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