〔東京株式〕下落=マイナス圏での値動き(2日前場)☆差替

前日の米株安を嫌気して、朝方から売りが先行し、マイナス圏での値動きとなった。
日経平均株価は前日比113円30銭安の1万6522円47銭と反落、東証株価指数(TOPIX)は10.29ポイント安の1311.54と続落した。
銘柄の62%が値下がりし、値上がりは31%。
出来高は9億2595万株、売買代金は9803億円。
業種別株価指数(33業種)は鉱業、銀行業、非鉄金属の下落が目立ち、上昇は小売業、ガラス・土石製品、医薬品。
個別銘柄では、国際帝石は大幅安。
トヨタは甘く、ソニーはさえない。
三菱UFJは下げがきつく、三井住友は売られた。
ファーストリテは下押した。
住友電は急落した。
半面、ミツコシイセタン、JTは上伸し、小野薬は大幅高。
任天堂はしっかり。
板硝子は値を上げ、虹技は急伸した。
ソフトバンクGは堅調。
キーエンスは買われた。
小幅続落。
ヨネックスが大きく値を下げ、安川情報は軟調な半面、ジースリーHD、ゼニス羽田が堅調、ウインテストはしっかり。
出来高7405万株。
堅調。
出来高23万1000株。
(続)

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