〔東京株式〕上伸=イエレン講演後の円安好感(29日前場寄り付き)

利上げに意欲を示したイエレン米連邦準備制度理事会(FRB)議長の講演を受けた円安進行が好感され、日経平均株価、東証株価指数(TOPIX)ともに上伸して始まった。
トヨタ、ホンダが買い注文を集め、ソニー、キヤノン、ファナックは堅調で、任天堂がしっかり。
三井住友、みずほFGが締まり、野村、第一生命は買い優勢。
ファーストリテ、花王、JTが値を上げ、ソフトバンクGは上伸している。
小野薬は小幅高。
半面、ローソン、イオンが甘く、吉野家HDは軟調。
日水が弱含み。

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