雇用統計発表を控え株式市場は今年4回目の5連騰に挑戦
個別銘柄では、ファナック が大幅高となり、コマツ や日立建機 などの建設機械株もザラバで年初来高値を更新しました。
また、パソコン事業の再編が伝えられた富士通 が急騰し、前日に急騰した日立製作所 も続伸となっています。
自動車株ではマツダ が大きく値を上げました。
一方、KDDI が続落し、任天堂 やダイキン工業 が下落しました。
また、前日に決算発表を行った良品計画 は上昇して始まったものの、その後は下落して大幅安で引けています
新興市場では、串カツ田中 が大幅続伸となり、ザラバで年初来高値を更新しました。
串カツ人気は衰えていないようです。
また、ブランジスタ も大幅続伸となり、アキュセラ も急騰しています。
なお、時価総額の大きい銘柄では、そーせいグループ 、CYBERDYNE 、ミクシィ などが値を上げて終わりました。