『ドラゴンクエストX オンライン』プレイ日記(第120回) “パーティ全員同じ職業”縛りでバトル・ルネッサンスに挑戦! その2

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文:ライター ゴジラ太田
●今年の優勝は誰の手に!?
皆さんこんにちは、ゴジラ太田です!ただいまアストルティアでは“美の競演! 第5回アストルティア・クイーン総選挙!”が開催中!
この記事が掲載されるころには、アストルティア・クイーンが発表されていると思います!
今年の参加者は、エステラ、セラフィ、ヒストリカ博士、マイユ、魔女グレイツェル、巫女ヒメア、勇者姫アンルシア、ラピス、リィン、リルチェラ(五十音順)の10名。

俺は勇者姫アンルシア、セラフィ、エステラを選びました。
今回は、選んだ相手にアストルティア内で集めたアイテムを好きなだけ渡して投票できる仕組み。
つまり、選んだ人数(プレイヤー)が少なくても、個々のプレイヤーが膨大なアイテムを渡して投票数を稼げば上位にランクインできる、というわけですね。

今年は、選んだキャラクターが座っているソファがお礼としてもらえました。
さらに、ソファだけ表示を消すことも!すると空気椅子状態に(笑)。

これを利用すれば、別の椅子に座らせるような使いかたもできるのでうれしいですね!
さて、今年は誰が1位になるのか……。
個人的にはアンルシアになってほしい(笑)。

●“パーティ全員同じ職業”縛りでバトル・ルネッサンスに挑戦! その2
先週に続き、今回もバトル・ルネッサンスへの挑戦リポートをお届けします!
前回のプレイ日記では、レンジャー4人パーティで“道具未使用”かつ“パーティ全員が同じ職業”の条件を達成しつつ、以下の5体のボスをクリアーしました。

<前回クリアーしたボスたち>
・白霊鬼ボータ
・青狼鬼グルバレイダ
・桜蝶鬼メイガ
・黄牛鬼タウラダイン
・緑風鬼フー
今回は、紫獅鬼バイロゼオ以降のボスに、同じ条件で挑んだみたいと思います!余談ですが、バイロゼオって、キーボードで打ちにくくないですか?俺はどうしても指が勝手に“バイオゼロ”と打ってしまいます。
ゾ○ビは出てこないから!(笑)
■紫獅鬼バイロゼオ
敵は単体なので、複数人が一度にチカラ尽きなければ全滅の危険は少ない相手。

とは言っても、大ダメージ+毒状態になる“紫雲のたつまき”は、対象とその周囲に攻撃判定があり、大ダメージ+マヒ状態になる“紫雲のいかずち”は、直線状の範囲攻撃。
そのため、できるだけ仲間とは間隔をあけて戦うことを心がけました。
また、バイロゼオの周囲に大ダメージを与える“断罪の太刀”は、複数人でバイロゼオを押さえ込んでいるときに出されると、一気に壊滅する危険も。
ターゲットされた仲間が逃げるときには、ひとりかふたり程度で押さえ込んだほうが安全でした。

厄介なのは“活性の邪法”。
これは3秒ごとにバイロゼオのHPが200ずつ回復していくという技。
効果は1分続くので、これを使われるだけでバイロゼオのHPが4000も回復してしまうんですよね。
そのため、必然と長期戦になってしまいます。

“あんこくのきり”の幻惑は、黄牛鬼タウラダインと同じく、バイロゼオにも効きにくいですが、もし決まればかなり楽な展開になります。

討伐時間は、約16分55秒。
かなりの長期戦となりました(笑)。

■支配されし飛竜たち
飛竜を含めた多数のモンスターが、つぎつぎに出現してくるタイプの戦闘。
多くのモンスターがブレス攻撃を行ってくるので、“まもりのきり”はつねにかかっている状態を維持しないと、一気に崩される危険もあります。
また、多数のモンスターが出現するので、ジバルンバも大活躍!ジバルンバは詠唱速度が非常に短いので、詠唱速度を上げていなくても使いやすいのが特徴です。

一定時間ごとにモンスターが出現する仕組みのため、パーティ全体の火力が低いと敵をせん滅できないまま新たなモンスターが出現してしまうことも。
危険なモンスターは、ケルベロスロンドやフェンリルアタックはもちろん、弓に持ち替えてダークネスショットなど強力な単体攻撃で倒してしまうのも有効です。

討伐時間は7分25秒ほど。
この戦闘では、運が悪いと飛竜の“はげしいおたけび”などによって、あっさり全滅してしまうこともあります。
その場合は気にせず再挑戦して、“はげしいおたけび”で崩されない状況になることを祈りましょう(笑)。

■竜将アンテロ
これまでのボスに比べると、かなり楽な相手と言えるかも。
まずは赤翼鬼シシンを集中攻撃して倒します。
HPはそれほど高くないので、全員でケルベロスロンドなどを叩き込んでいけば、比較的早めに倒せるでしょう。
シシンは強力な呪文攻撃が脅威ですが、ブーメラン装備ならば盾スキルの“スペルガード”が使えますし、“あんこくのきり”で呪文威力低下も狙えます。

竜将アンテロのみになれば、あとは余裕でしょう。
ターゲットされた仲間は下がり、残りの仲間がアンテロを押さえ込みつつ攻撃していきます。
アンテロの攻撃で脅威なのは、前方範囲攻撃のギラグレイドと、対象と周囲に大ダメージを与える天竜のとどろき。
しかし、どちらも予備動作が見えてから離れれば被害は最小限に抑えられるので、そこまで気にせずアンテロを押さえ込んでいられます。

おまけに天竜のとどろきは物理攻撃らしく、“あんこくのきり”で幻惑状態になっている場合はミスを連発。
まったく怖くなくなります。
とは言っても食らった場合は危険なので、一応離れたほうがいいですが……(笑)。

討伐タイムは9分37秒ほどでした。

■竜将アンテロ・奈落
強くなったバージョンの竜将アンテロ。
新たな攻撃として、かめはめ……じゃなく“竜閃砲”と、“地竜のうねり”を使ってきます。
どちらも即死級の威力ですが、避けることは可能なので立ち回りが重要。

こちらも“あんこくのきり”の幻惑が効けば、かなり戦いが楽になります。
しかし、効きにくいので幻惑に頼った戦いかをしていると、幻惑が切れている状態のときに一気に崩れるかも。

戦いかたは、ターゲットされた仲間が逃げて、ほかの仲間が押さえ込みながら攻撃という基本的なもの。
が、このあたりで前回の記事と同じく、パーティ全員の集中力が切れ始めたのか、ふだんなら避けられるような攻撃を食らい始め、つぎつぎと倒されて全滅……。
何度が再挑戦しましたが、全員の疲労が目に見えてきたので、今回はここまでとなりました。

しかし、これで残すところは竜将アンテロ・奈落と、禍乱の竜アンテロの2体のみ!次回こそ、すべてのボスを倒せそうな気がします!というわけで、まさかの“その3”へと続きます。

それでは、また次回!
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