日経平均9連騰でも主力銘柄に相次ぐピークアウト感は要注意

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東証マザーズの出来高は6,166万株、売買代金1,232億円となりました。
売買高は前日より若干増加した程度でしたが、売買代金は12月1日以来の高水準となる大幅増加でした。

しかし、それでも、新興市場が盛り上がっていた今年4月頃に比べると、商いはまだ半分程度の水準に止まっています。
新興市場を盛り上げる物色テーマの登場が待たれます。
なお、総合指数は3日続落となり、冴えない値動きが続いています。

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